初めてのツアーがLinkin Parkのスタジアムツアーだった、なんて人はそう多くないはず。Meesh Daranyiにとっては、それが初めてのツアーでした。
ジュエリー作家、ペインター、フォトグラファー、ヨガインストラクター、マッサージセラピスト。そして今では陶芸家としても活動する彼女ですが、この15年間、本業として携わってきたのは映画やテレビのスタイリングです。
From Zero Tourでは、6人のバンドメンバーそれぞれに異なるスタイルを提案。そこにはDeusのアイテムもたっぷりと取り入れられていました。
ツアーを終え、再び地に足をつけた彼女が、友人であり、僕らのスタイルのインスピレーションでもある存在としてCamperdownに遊びに来てくれました。新作コレクションをコーヒー片手にチェックしながら、パーソナルスタイルのこと、クリエイティブな寄り道のこと、そして何よりも着心地が大切な理由について、あれこれ話を聞きました。




Deusのどんなところに魅力を感じていますか? また、その魅力はステージ上でどのように表現されていると思いますか?
Deusの一番好きなところは、カジュアルでありながら、どこか品の良さを感じさせるところです。ストリートウェアの雰囲気を持ちながら、ファッションとしてほんの少し洗練されている。リラックスした着こなしでありながら、きちんとまとまって見える。そこがとても魅力的だと思います。
ステージ上でも、その魅力が存分に発揮されていました。快適さとスタイリッシュさを兼ね備えながら、しっかりと存在感を放っていたんです。汎用性も高く、それぞれ異なる個性とスタイルを持つ6人のメンバー全員に自然になじんでいました。
スタイリングはどのようなアプローチで行っていますか? また、身につける人ならではの個性を引き出すアイテムとは、どのようなものだと思いますか?
スタイリングは、本人と一緒につくり上げていくものだと考えています。自分らしく、心地よくいられることを大切にしながら、普段ならあまり選ばないようなアイテムにも少しだけ挑戦してもらう。新しいものに挑戦することで、そこからまったく新しい発見やインスピレーションが生まれると思うんです。
それから、私はレイヤードスタイルが大好きです。重ねることでシルエットに変化が生まれ、それぞれのアイテムが独自の表情を持つ。そして一枚脱ぐだけで、また違ったコーディネートが完成する。そんな楽しさがあります。
バンドメンバーのスタイリングを考えるとき、最初に着目するのは本人ですか? それとも場所やシチュエーション、あるいは服そのものでしょうか?
ステージ衣装をスタイリングするときは、全体をひとつの作品として捉えています。ひとりのメンバーが何を着るかは、ほかのメンバーのスタイリングにも左右されます。全員の装いにさりげない統一感が生まれるよう、バランスを意識しています。
それは共通する色をひとつ、あるいはふたつ取り入れることだったり、柄をテーマとして揃えたり、シルエットを統一したり。全体を通してひとつのストーリーがあり、それぞれのスタイルがどこかでつながっている。そんな見せ方を大切にしています。
開催地も重要な要素です。その土地のデザイナーやスポーツチームのアイテムを取り入れることも考えます。オーストラリアやスウェーデンでの公演では、AcneやSong For The Muteといった、その土地を代表するデザイナーのアイテムを取り入れ、ローカルのカルチャーを表現することを意識しました。
From Zero World TourでスタイリングしたDeusのアイテムの中で、一番のお気に入りは何でしたか?
まず挙げたいのは、ジャージーです。Deusがつくる、シンプルでありながらデザイン性のあるジャージーは、今回のツアーで最も活用したアイテムのひとつだったと思います。
それから、Emilyが着用したメカニックジャンプスーツもとても気に入っていました。JoeとMikeのために選んだ、日本のスーベニアジャケットにインスパイアされたジャケットや、さりげないネイビーのカモフラージュ柄も印象に残っています。
これまでの年月で、ご自身のスタイルはどのように変化しましたか? また、変わらず大切にしていることはありますか?
私はとにかく着心地を大切にするタイプです。一日の中でいろいろなことをする際に、服がその妨げにならないこと。それでいて、どんなことをしていても自分らしく、洗練された雰囲気でいたいと思っています。
でも、結局のところ、着心地が良くなければ着ません。これは昔からずっと変わらないですね。ただ、惹かれるアイテムはその時々で変わります。
フェミニンなスタイルとマスキュリンなスタイルの間を行き来するのが好きです。ニットを合わせたスリップドレス、シルクブラウスとハイウエストのトラウザー、あるいは着込んで味の出た古いLevi'sにTシャツ。決まったスタイルがあるわけではなく、さまざまなテイストを自由に楽しんでいます。
鮮やかな色や大胆な柄に惹かれる時期もあれば、突然、無地やモノトーンのアイテムばかりに目が向くこともあります。自分でも、まるでカメレオンのように変化していると感じることがありますね。その日の気分が、何を着るかを決める一番の要素になっていることも多いんです。

Deusのどんなところに魅力を感じていますか? また、その魅力はステージ上でどのように表現されていると思いますか?
Deusの一番好きなところは、カジュアルでありながら、どこか品の良さを感じさせるところです。ストリートウェアの要素を持ちながら、ファッションとしてほんの少し洗練されている。肩の力を抜いたスタイルでありながら、きちんとまとまって見える。そこがとても魅力的だと思います。
ステージ上でも、その魅力がしっかりと表現されていました。着心地の良さとスタイリッシュさを兼ね備えながら、ひときわ存在感を放っていたんです。幅広いスタイルに対応できる汎用性があり、それぞれ異なる個性とスタイルを持つ6人のメンバー全員にフィットしていました。
スタイリングにはどのようなアプローチで取り組んでいますか? また、着る人ならではの個性を引き出すアイテムとは、どのようなものだと思いますか?
スタイリングは、本人と一緒につくり上げていくものだと考えています。自分らしく、心地よくいられることを大切にしながら、普段ならあまり選ばないようなアイテムにも少しだけ挑戦してもらう。新しいものに挑戦することで、そこからまた新たな発見やインスピレーションが生まれると思うんです。
それから、私はレイヤードスタイルが大好きです。アイテムを重ねることで独自のシルエットや表情が生まれ、さらに一枚脱ぐだけで、また違ったコーディネートが楽しめる。重ねることによってスタイルに変化が生まれるのも、レイヤードの魅力ですね。
バンドメンバーのスタイリングを考えるとき、最初に着目するのは本人ですか? それとも場所やシチュエーション、あるいは服そのものでしょうか?
ステージ衣装をスタイリングするときは、全体をひとつの作品として捉えています。ひとりのメンバーが何を着るかは、ほかのメンバーのスタイリングにも関わってきます。全員の装いにさりげない統一感が生まれるよう、バランスを意識しています。
それは共通する色をひとつ、あるいはふたつ取り入れることだったり、柄をテーマとして揃えたり、特定のシルエットで統一したり。全体を通してひとつのストーリーがあり、それぞれのスタイルがどこかでつながっている。そんな見せ方を大切にしています。
開催地も重要な要素です。その土地のデザイナーやスポーツチームのアイテムを取り入れることも考えます。オーストラリアやスウェーデンでの公演では、AcneやSong For The Muteといった、その土地を代表するデザイナーのアイテムを取り入れ、ローカルのカルチャーを表現することを意識しました。
From Zero World TourでスタイリングしたDeusのアイテムの中で、一番のお気に入りは何でしたか?
まず挙げたいのは、ジャージーです。Deusがつくる、シンプルでありながらデザイン性のあるジャージーは、今回のツアーで最も活用したアイテムだったと思います。
それから、Emilyが着用したメカニックジャンプスーツもとても気に入っていました。JoeとMikeのために選んだ、日本のスーベニアジャケットにインスパイアされたジャケットや、さりげないネイビーのカモフラージュ柄も印象に残っています。
これまでの年月で、ご自身のスタイルはどのように変化しましたか? また、変わらず大切にしていることはありますか?
私はとにかく着心地を大切にするタイプです。一日の中でいろいろなことをする際に、服がその妨げにならないこと。それでいて、どんなことをしていても、洗練された雰囲気でいたいと思っています。
でも、結局のところ、着心地が良くなければ着ません。これは昔からずっと変わらないですね。ただ、自分が惹かれるアイテムはその時々で変わります。
フェミニンなスタイルとマスキュリンなスタイルの間を行き来するのが好きです。ニットを合わせたスリップドレス、シルクブラウスとハイウエストのトラウザー、あるいは着込んで味の出た古いLevi'sにTシャツ。決まったスタイルがあるわけではなく、さまざまなテイストを自由に楽しんでいます。
鮮やかな色をアクセントに取り入れたくなる時期もあれば、大胆で遊び心のある柄に惹かれることもある。かと思えば、すぐに無地やモノトーンのアイテムばかりに目が向くこともあります。
自分でも、まるでカメレオンのように変化していると感じることがありますね。その日の気分が、何を着るかを決める一番の要素になっていることも多いんです。






