
季節が移ろい、星々が巡る。
そんな宇宙の変化に背中を押されるように、新しい視点が生まれ、古い友人とも、新しい仲間とも、また時間を分かち合う。
9月は、目にも心にもごちそうのようなひと月だった。
クラフツマンシップ、クリエイティビティ、そしていつもの少しばかりのカオス。そんなものたちが入り混じり、僕らのスピリットをたっぷりと満たしてくれた。
Creative Directorは、特別なエキシビションのためロンドンへ。
Caramulo Motorfestivalでは、舞い上がるダストの中で旧友との再会を果たし、
日本からは選りすぐりのクルマたちが、海を越えてヴェネツィアへ向かった。
素晴らしいデザインと、もっと素晴らしい時間へ贈るラブレター。
Until October,
Team Deus

#1 Pentagram x Deus Ex Machina
ロンドンから声がかかった。もちろん、僕らは応えた。
正確には、Carby Tuckwellが。
London Design Festival 2026の一環としてOsh Galleryで開催された「Pentagram x Deus Ex Machina」展のオープンを記念し、Carbyはロンドンへ飛び、Pentagramのスタジオでトークセッションを行った。
マシン、カルチャー、そしてクリエイティブな才能が交わる場所。
このエキシビションでは、デザイン、クラフツマンシップ、そして「つくる」という文化がひとつに集結する。
ステージの中央を飾るのは、Matt Willeyによるリバリーをまとった1965年製のオリジナルMini Cooper Sレーシングカー。
その両脇には、PentagramのデザイナーMatt WilleyとPiotr Woronkowiczによるアートワークを落とし込んだ限定Tシャツ。そして、CamperdownスタジオのStevie JamesとJesse Chickが手仕事で仕上げた、一点モノのデザインが並ぶ。
会期は10月29日まで。
もし幸運にもロンドンへ行くことがあれば、ぜひ現地で。
そうでなければ、まずはここでちょっとだけ、その空気を味わってみて。

#2 Noise, Dust, and Good Company: Caramulo Recap
その頃、ポルトガルではDEUSクルーがCaramulo Motorfestivalへ。
轟音、舞い上がるダスト、最高の仲間、そして最高の時間。まさに僕らが欲しかったもの、そして最高の週末をつくるには十分すぎるほどの材料が揃っていた。
ライド、ラン、尽きることのないストーリー。
そして、二輪も四輪も、とにかく「走るもの」が大好きなコミュニティ。
Caramuloには、僕らが愛してやまないものが全部あった。
グッドマシン、ビッグな空気、そしてたっぷりの自由。
立ち寄ってくれたみんな、僕らと一緒に走ってくれたみんな、そしてDEUSコミュニティとひとときを分かち合ってくれたすべての人に、心からありがとう。
また次の機会に。Caramulo。
それまで、道の上で会おう。

#3 Bayside at the Emporium, Vol.2
「いいものは、もう一度。」
そんな言葉があるなら、僕らもそれに乗っかって、もう一度やるしかない。
というわけで、Bayside at the Emporium、第二ラウンド。
ヴェネツィアのEmporium of Post Modern Activitiesに、日本の自動車カルチャーを愛するさまざまな人々とマシンが集まった。
Bayside Californiaの仲間たちとともにつくった、またひとつの晴れた朝。
アート、ノスタルジア、そして人とストーリー。
そんなひとつひとつが重なり合って、今のオートモーティブカルチャーをつくっている。
いいクルマと、いい人たち。
そして、語り継ぎたくなる時間。
今回も、そんな一日になった。