このマシンは、デウス・ミラノのスタッフが手掛けた2つ目のプロジェクトから誕生。ベースマシンは2008年製のハスクバーナSM510Rです。
オフロードバイクをベースに、前後サスペンションのセッティングを変更し、前後17インチのロードバイク用ホイール&タイヤを装着するとこで、オフロードとスポーツバイクをミックスした攻撃的なスタイルとパフォーマンスを持つのがスーパーモタードと呼ばれるマシンカテゴリーです。このハスクバーナSM510Rは、紛れもないスーパーモタードマシンですが、外装類やシートをクラシカルテイストパーツに変更することで。攻撃的なパフォーマンスはそのままに、クラシカルなビジュアルをミックス。ビンテージ・モタードとも言える新しいスタイルを構築しています。