Just For Today 

Just For Today 

ニューメンバー のトム・モラットは、シェイパー、スライダー、そしてオールラウンドなスマイル・プロバイダーとして活躍しています。

デウス サーフアンバサダーに就任したトム・モラットは、フィルムメーカーのライアン・ジョーンズと海沿いを旅しています。
この新メンバーに文学的な魅力を与えるのは、彼の自慢の母親以外にいないでしょう。
ニューカレドニアで生まれたトム・モラットは、自作のサーフボードで、浅瀬のリーフブレイクを目指して最初の一歩を踏み出しました。フランス人とオーストラリア人の両親を持つ彼は、高校入学の為にオーストラリアに住むようになると、すぐにかわいいフランス語のアクセントを失ってしまいました。子供の時から父親にカンナ盤の使い方を教わっていた彼は、15歳の時、トーマス・ベクソンのファクトリーで職場体験をしたいとトーマス・ベクソン( 通称ドク) に申し出ました。それ以来、彼の元で働き、サンディングからフィンやボードのシェイプまで、シェイパーとしての自分のスキルを高めていったのです。
トムの大きなサーフボード作りへの愛は、トリップをする情熱とも一致しています。彼は、フィジー、インド、フランス、メキシコなど、様々な場所でサーフィンをし、多くのサーフスポットを巡りました。また、トムは学ぶ事が大好きで、YouTubeで興味のある動画をチェックしています。彼が最近はまっているのは、ホビーキャットのセーリングと柔術の複雑な動きを学ぶ事。落ち着きが無い彼には 自分を落ち着かせるのにあっているかもしれません。

彼が再び旅に出るまでは。もしトリップへ旅立つ時は  Au revoir et bon voyage! オヴァー ヴォンボヤージュ  サーフトリップを楽しんで! 

Welcome Tom Morat.

Text by Marnie Morat
Music by @aleexhalsey
Film by @ryanjones

#deuscustoms #deussurf