数週間前の土曜日、パラマッタ・ロード沿いのデウス・カフェで、歴史に残るレストランジャック イベントが行われた。バレンタインデーの愛に溢れる雰囲気が漂っていたが、今年は恋人に向けたものじゃなく、もっとそれよりも純粋な気持ち、男の「食事に対する愛」だ。
2月12日は、マニー・パライソと、彼がキッチンから繰り出す魔法のような料理にみんな恋をした。
ミスター・ウォン、オートマタ、スパイス・テンプルなど、シドニーの名だたるレストランでマニーが残してきた評判を聞いただけで腹の虫が鳴る人もいただろうが、我々が本当に興味をいだいたのは、彼の世界中の食文化を探求したいという気持ちだった。イベントではマニーが気に入った各国のシーフードを少しずつ取り入れた異文化交流だ。このイベントに参加できなかった人を本当に気の毒に思うよ。
マニーは、地中海、中国、トルコ料理などからインスピレーションを得て、北京イカのパンケーキ、マグロのクルード、海老とニンニクの茎の中華風レタス包み、レバノンのガーリックソース味のアンコウのシシケバブ、タブーリ・サラダ、フラット・ブレッドなど、うま味溢れる実に幅広いメニューを用意してくれた。私のように、このメニューでは物足りないという人にはパシフィックオイスターとロックロブスターも用意され、あまりに新鮮で美味しくて、カモメが私の腹回りをバカにするように鳴いていた。
完璧な料理だ。入場料に十分見合った価値がある。そこにワインまでついてくるのだから、まさに至福。
さあ、次はいつ開催するんだ?