REMEMBERING RINCON / リンコン カリフォルニアの波を求めて

REMEMBERING RINCON / リンコン カリフォルニアの波を求めて

デウス アメリカ ロスアンジェルス 

 

2人のマックスが カリフォルニア トップクラスの

サーフスポットリンコン

 

海岸への日帰り旅行。
それは過小評価され、時に見過ごされ、大したことじゃ無いという人もいるかもしれない。
これはロードトリップの最も単純な形式であり、サーフコミュニティの定番なこと。
僕達には ごく当たり前であり、必要不可欠で 最も簡単な取り決め事の一つだ。
僕らは何故、サーフィンに行く時、早起きをし,眠い目をこすり、車に重い荷物を詰め込み、
渋滞にはまる事を予想しながら、波が無いかもしれないビーチに行くのだろう?
ただ、このようなことは自分達では変えることができない自然のカルマなのでうまく付き合うしか無い。
 
ただ、僕達はサーフィンをする。サーフィンがしたいんだ。サーフィンが好きなんだ。
 
もし、良い波に乗れなかったとしても,
いつでも楽しかった思い出を振り返ることはできる。
 
笑顔、あるいはもっと深い何かとのつながり。
思い出はこの2つの事を噛みしめる機会を与えてくれる。
 
僕達は
繊細に計画を練り旅をするのか、
地図にダーツを投げて、行き当たりばったりの旅をするのか。
どこで何ができるのかという事を
無限に考えることが出来る。
 
東北南西どこへでも行くことが出来る。バイク、車、飛行機、徒歩、船、または電車で。
旅先で何が起こるかわからないワクワク感は、僕達の大きな楽しみでもある。
だから、雲が晴れたら、 倒していた椅子を起こして、どこに行くか考える悩む時間を持つ事をみなさんにもお勧めします。 

Words: @maxseiersen
Photos: @harrisonamark
#deussurf
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