デウス・ヌーサでタコスとタトゥーの火曜日
デウス・ヌーサで開催されたサーフフェスティバルの締めくくりとして、
イベント「タコス&タトゥー・チューズデー」に町中の人々が集まった。
サーファー、バックパッカー、好奇心旺盛な通りすがりの人々、そして何匹かのワンちゃんたちが、フレッシュなタコスの香りとハウスミュージックに引き寄せられるように足を止め、タトゥー(このお祭りにふさわしい、この場でのみゲットできる限定の記念の印!)を希望する勇敢な人たちで長い列ができていた。中庭にいたのは、私たちが尊敬するゲイジ・ローズ・ブルーイングの担当者のジャック。隣の店や駐車場にまで溢れるほどたくさん集まった人々のため、残業してまで飲み物を冷やし続けていた。手伝いが必要か尋ねても、「忙しい方が気がまぎれる」と頑張ってくれていた。
夕暮れ時になると、タトゥーステーションから数メートル離れた場所にダンスフロアが登場。夜が更けるにつれ、人々は次のパーティーに向かうため、それぞれの方向へと向かって行った。(何人かはソファから動けずにいたけど)。
まんぷくになったり、上腕二頭筋に永遠に消えない飾りを入れたり、皆それぞれの形でイベントを満喫して帰っていったのは言うまでもない。
会場に足を運んでくれたみんな、ありがとう。そして、タトゥーのために早くからキャンプをしてまで列に並んでくれたみんなには、特に感謝の気持ちを伝えたい。