これはデウスブログ初の、音声のみの投稿です。みんなにとっても画期的な日なので、デウスの革命家たちについて話すのがよいと考えました。しかしポッドキャストを聞いていただく前に、番組と司会のナイジェル・マーシュについて少し背景説明しておくべきだと思いました。
ナイジェル・マーシュは非常に創造的な探求をしていることで有名です。「Fat, Forty and Fired」、「Overworked and Underlaid」、そして「Fit, Fifty and Fired-Up」という3冊の本の著者というだけでなく、彼はEarth Hourの共同創設者、そしてSydney Skinnyの創設者でもあります。「Fat, Forty and Fired」は現在、人気TV番組として制作中です。
ナイジェルはもう一つの顔として、30年以上、TVCM業界での経験があります。これまで大企業(マクドナルド、キヤノン、ペプシ、P&G、バージン、マーズ、フィアット、コルゲート)から政府、そして地方の企業まで様々な団体と仕事をしてきた経歴があります。大企業の困りごとから社会問題まで(エイズ、飲酒運転、喫煙、気候変動)、ナイジェルは想像しうるほとんどの業界で戦略的アドバイスと驚異的な結果を提供し続けてきました。ではなぜこの素晴らしい経歴についてポッドキャストでエピソードにしないのでしょう?
「人生で5つの大事なもの」
ナイジェルは著名人に、好きな映画、書籍、歌、場所、持ち物、そしてそれぞれにまつわるストーリーについて聞きます。今週のエピソードには、我らがリーダー、デア・ジェニングズが選ばれました。「象徴的なブランドを1つ作るだけでも優れた実績なのに、MAMBO マンボ、ファントムレコード、デウス エクス マキナ と3つも作れるのは、もはや天才の領域です。オーストラリアの鬼才、デア・ジェニングズの世界にようこそ」
では番組をお楽しみください!こちらのリンクからポッドキャストをご視聴いただけます。※英語版でのご提供となります。
Dare Jennings デア・ジェニングス /デウス エクス マキナ 創設者
1950年、オーストラリア・シドニー出身。’84年に地元シドニーにてサーフアパレル「マンボ」を立ち上げる。タックウェル氏いわく「ここ40年のポップカルチャーを牽引してきた人物」。マンボ、ファントムレコード 経て、2006年にデウス エクス マキナを設立。趣味はバイク、サーフィン、サイクリング。親日家でもあり、日本のカスタム バイクシーンも大好きで深く興味を持っている。