TUMBLEWEED - HONDA GYRO X

TUMBLEWEED  / タンブルウィード  

発売当時は「どこでも走れる」レジャーモデルとして位置付けられていたが、現在ではヤクルトの配達や、ピザ屋さんのデリバリー業務を中心にビジネスモデルとして街中でも良く見かけるGYRO X。

車名のGYRO（ジャイロ）は、Gはグレート（偉大な）、Yはユアーズ（あなたのもの）、Rはレクレーショナル（娯楽の）、Oはオリジナル（独特の）の頭文字を組み合わせ「優れた多目的性をもつ（仕事からレジャーまで）独特の乗りものということで、これから次々と楽しい使い方が生まれてくる可能性を秘めている＝未知数x＝もの」の意味で名付けられたらしい…

この車両で何かできないか？は、長らくの間我々の遊び心を駆り立て続けてきた。DEUS流の楽しい使い方？として、サーフボードを積載するも良し、釣り竿を積載するも良し。発売当初のレジャーモデルが、しっくりくる気がしてやまない。

デウスによって創り出されたTUMBLEWEED Gyro-Xタンブルウィードの冒険的な精神を受け入れよう。タンブルウィード、未知なる探検の象徴、TUMBLEWEEDのように優雅に動き、平原を彷徨い、自由な気持ちを喚起する。 そのルーツから解き放たれると、旅に出る。風に揺られて左右に動きながら、風景を跳ね回る。 心のこもった精霊のように、可能性の種をまき散らし、私たちに素晴らしい未来を想像させる。