今年最初のデウス・パークサイド・ソシアルクラブ ちょっとすごい人たちが来ます。
80年代にブリストルで伝説を作ったサウンドシステム・ユニット「The Wild Bunch」のメンバーとして活躍してきたDJ Nature(AKA DJ Milo)が、デウス浅草に登場。一緒に盛り上げるのは、東京のシーンを知り尽くしたDJ Hiroaki MasudaとOrion。観光ついでにフラっと寄るもよし、「こんな音が浅草で?」って驚く夜を体験してほしい。軽いノリで音楽と空気感を感じに来てください。きっと楽しい時間が待ってるから。 しかも、入場無料だから、迷ってる暇なんてない、さぁ、来なきゃ損!損です!
Deus Park Side Social Club
2月22日(土) 15:00 - 21:00
Free Entrance |入場無料
場所 | デウス エクスマキナ浅草
▪️DJ NATURE fwd evr recordings (Bristol / NY)
▪️HIROAKI MASUDA (Cause / MELODY)
▪️ORION
IG
@DeusExMachina.jp
@DeusRecords
DJ NATURE (FWDEVR recordings)
ブリストルにて世界にその名を轟かせたサウンドシステム・ユニットThe Wild bunchのメンバーとして80年代から活動を続ける伝説的人物のシークレット・プロジェクトDJ NatureことDJMilo。自身のアイデンティティーはポスト・パンク、ニューウェイヴ、ダブを中心にしつつも、映画Wild Styleの影響を受け、エレクトロ、ヒップホップへと傾倒。彼は音楽のクロスオーヴァー化の先駆者的存在であり、究極のミクスチャー・サウンドを創り上げたアーティストといえよう。その後、ニューヨークに活動の拠点を移し90'sハウスやディスコ・スタイルを継承すべく始めたDJ Nature名義では1992年にBlack Labelからアルバム『Ruff Disco』をリリース、更にUKのTomato recordsからも多数の楽曲を残し、一躍アンダーグラウンド・シーンの寵児に。その多大なる人気にも関わらずDJ Natureとしてのプロジェクトは一旦休止することになるが、20年後に突如として活動を再開。2010年のTop 10 Records of The Yearにノミネートされた「Everyone」を含む『Fwd Evr e.p』をGolf Channel Recordingsより発表、日本においてもJazzy Sportより、過去に自身の別名義でリリースしたアルバム『Suntoucher』をDJ Nature名義でリワークするという趣向に富んだ作品を発表している。そのスタイルはTheo Parrishなどのデトロイト・ビートダウン一派とも共振する漆黒のグルーヴ。長い活動で熟成された濃密なサウンドを聴かせてくれるだろう。